50092401 もがストーリー 『金色アクエルド』
あれから数日後
一つの戦闘が終わって…
【もが】 はぁ…はぁ…
【もが】 …あ、マスター どうも
【もが】 なんか… 初めてだったね、 一緒に戦ったの
【もが】 もちろん、これまでも 一緒に戦場に出てはいたけど
【もが】 マスターのこと、今までは ただ一緒の隊にいる人… ってイメージだった
【もが】 でも、指示をくれるマスターは、 やっぱ“マスター”なんだなって
【もが】 ぼくがマスターの指示を信じ、 マスターもぼくの力を信じてくれる 思ったよ、これが…
【もが】 “信頼”ってやつかって
【もが】 信頼って、なんていうか… チカラをくれるんだね
【もが】 これから、もっともっと 一緒に戦えば…
【もが】 もっともっと強くなれるよ ぼく達は
その心の変化が、 彼女にまた新たな奥義 『金色アクエルド』を授けた
【もが】 マスター、 引きこもっていたぼくを 引っ張り出してくれて…
【もが】 ありがとう
選択肢:
- え?引きこもってなかったじゃない → select_label_01へ
- え?今までも外で戦ってたじゃない → select_label_02へ
- え?僕、なにかした…? → select_label_03へ
ありがとう
select_label_01:
【もが】 違うよ、そうじゃなくて…
select_label_02:
【もが】 ぼくが言いたいのは…
select_label_03:
【もが】 気付いてない…?
select_label_end:
【もが】 マスターは固く閉ざした ぼくの心のドアを… ノックしてくれたんだ
【もが】 ぼくの心を… 光を当たる場所に連れ出してくれた だから…
【もが】 ありがとう
【もが】 そして…
【もが】 これからも共に戦おう ずっと…共に
そう言って微笑んだ彼女 大きな瞳は、今までになかった 光を宿していた
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