50101302 常守朱ストーリー 異なる世界の善と悪
【常守朱】 あなたは、ただ漫然と 異族を狩っているようには見えません
【常守朱】 あなたなりの正義で 異族と戦っているんですよね?
【常守朱】 一体あなたは、何を基準に 善と悪を判断しているんですか?
朱の瞳は まるで何かにすがるようだった
【常守朱】 私は、多くの人がその判断を シビュラに任せた世界からやってきた
【常守朱】 その中で、自分の判断を信じて 正義を執行してきました
【常守朱】 でも、この世界は私の世界と あまりにも違う…
選択肢:
- 迷っていたら守りたいものは守れない → select_label_01へ
- 自分のことを自分で決める。当然だ → select_label_02へ
- 失敗しても、信じた道を行くまでだ → select_label_03へ
でも、この世界は私の世界と あまりにも違う…
select_label_01:
【常守朱】 だから、みんなを守れるんですね
select_label_02:
【常守朱】 私の世界も一緒…なんですね…?
select_label_03:
【常守朱】 失敗を、恐れてないんですね…?
select_label_end:
【常守朱】 あなたの言っていることは なにもこの世界に限ったことじゃない
【常守朱】 今、そんな気がしたんです
【常守朱】 シビュラがなくても、一人ひとりが そんなふうに考えることができたら…
【常守朱】 私のいた世界は 変われるのかもしれません
何かを確信したように 朱はドミネーターを握りしめた
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