50121302 霜月美佳ストーリー 曇りゆく色相
【霜月美佳】 相手が化け物とはいえ見た目は人間 あの子たちは色相が濁らないの?
【霜月美佳】 そんなはずないでしょ… あんな残酷なことしておいて…
【霜月美佳】 きっと…すごい犯罪係数なんだから… そうよ…潜在犯よ!執行対象なの!
【霜月美佳】 一緒にいたくない…
【霜月美佳】 それに異族はどんどん湧いてきて、 私まで戦わなきゃいけないし…
【霜月美佳】 このままじゃ… 私の色相…濁っちゃう…
選択肢:
- 君のことはなんとしても助けるよ! → select_label_01へ
- 君は戦わなくていいから… → select_label_02へ
- 別行動のほうがいいのかな…? → select_label_03へ
このままじゃ… 私の色相…濁っちゃう…
select_label_01:
【霜月美佳】 じゃあ今すぐ元の世界に帰して!
select_label_02:
【霜月美佳】 戦わないわよ!当たり前じゃない!
select_label_03:
【霜月美佳】 なによ…見捨てる気なの!?
select_label_end:
【霜月美佳】 偉そうなこと言っても… あんた、あの子たちがいないと なんにもできないんでしょ?
興奮して、どんどん声を荒げる美佳
【霜月美佳】 役に立たない… 全然役に立たないわよ!
やがて高まった興奮は涙となって 美佳の目から流れ出していた
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