50191103 凛ストーリー 『フィンの一撃』
【遠坂凛】 はぁぁぁぁーーーっ!!
力を振り絞り、 立ち上がる彼女
【遠坂凛】 逆境を乗り越えていく自分を! 進化する自分を!! そして…
【遠坂凛】 それを支える新たな力を!!
【遠坂凛】 はぁぁぁぁぁーーーっ!!
光の連撃を繰り出す彼女 その技の前に木々は粉砕された
【遠坂凛】 できた…! 私の奥義… 『フィンの一撃』!!
それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった
【遠坂凛】 できた! できたわよーっ!!
大喜びではしゃぐ彼女 しかし…
選択肢:
- あ…あの…これ、どけてくれない…? → select_label_01へ
- 気が済んだら、助けてくれる…? → select_label_02へ
- 凄い技だったね…っていうか助けて → select_label_03へ
大喜びではしゃぐ彼女 しかし…
select_label_01:
【遠坂凛】 …え?…あ、いたの
select_label_02:
【遠坂凛】 …あら、マスターじゃない
select_label_03:
【遠坂凛】 …なにしてんの、 そんなとこで?
select_label_end:
【遠坂凛】 もう~!せっかく人がいい気分なのに 台無し!!
【遠坂凛】 ほんと、頼りないマスターね!
ぶつぶつ言いながらも、 マスターの上に乗った木片を どける彼女
【遠坂凛】 でも…木が倒れてきた時… 助けようとしてくれて…
【遠坂凛】 …あ、ありがと
【遠坂凛】 な、何度も言わせないでよ!! とにかく…! スキルは身に付けたんだから!
【遠坂凛】 これで、お人よしのあんたの事…
【遠坂凛】 守ってあげられるでしょ?
マスターを見下ろす目には、 すっかり自信の輝きが宿っていた
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