50200102 タスラム 小さな少女の大きな挑戦
タスラムを連れ、 街へとやってくるマスター 目を爛々と輝かせ、彼女が叫ぶ
【タスラム】
おい、見ろ！！
【タスラム】
「ジャンボステーキ、食べ切ったら
賞金１０万ゼニー！」だってさ！
【タスラム】
よ〜し！やるぞ！！
小さな女の子の挑戦とあって、 「やめといた方がいい」と 一笑に付す店主
【タスラム】
む〜っ！チビだからって、
無理だと決めつけやがって…！
【タスラム】
チビでもやったらできるってとこ…
見せてやるッッ！！
こうして彼女の挑戦が始まった
選択肢:
- あんまり無理しない方が… → select_label_01へ
- そんなに食べると、お腹壊すよ → select_label_02へ
- 君の顔より大きいステーキなんて… → select_label_03へ
こうして彼女の挑戦が始まった
select_label_01:
【タスラム】
うるさいっ！黙って見てろ！！
select_label_02:
【タスラム】
ナメられたまま黙ってられるか！
食べきる！
select_label_03:
【タスラム】
今の…あたしが
ちっちゃいって意味だったのか…？
select_label_end:
いくらタスラムが大食漢とはいえ、 ここのステーキの大きさは 常軌を逸している
【タスラム】
それでも…
絶対に…おまえを認めさせるんだ！
もうチビだとは…言わせない！！
彼女の目には、 決意の炎が燃え盛っていた
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