50211202 セファー みんな平等…?
取材・7日目─
【セファー】 ねぇ、マスター
【セファー】 本当にタイプの子とか いなんですか?
【セファー】 これじゃあ、 書き込むネタに なりませんよ
【セファー】 う~ん、それにしても不思議です どうして、そこまで平等になれるのか
そう言って、一瞬暗い影を落とす彼女
【セファー】 やはり、マスターは…
【セファー】 人間の女性しか 認めていないのですか…?
【セファー】 わたくし達 キラープリンセスのことは…
【セファー】 戦闘の駒であって、 愛を捧げる対象ではないと… そう思ってらっしゃるのですか?
選択肢:
- 僕はみんなを尊敬しているんだselect_label_01 → 捧げているのは…敬意だよへ
- select_label_02 → 恋愛対象というか…戦友だからねへ
戦闘の駒であって、 愛を捧げる対象ではないと… そう思ってらっしゃるのですか?
select_label_01:
【セファー】 …!尊敬…?
select_label_02:
【セファー】 わたくし達、キラープリンセスに…?
select_label_03:
【セファー】 それはつまり…恋人より尊いと…?
select_label_end:
誰が上とか下とかない みんなの光り輝く個性に 僕は助けてもらっている
だから、平等になれるんだよ …と答えるマスター
【セファー】 あなたの答えはいつも… わたくしの想像の外ですわ
納得のいく答えではなかったのか… その日以来、 彼女の密着取材はなくなった
そして、忽然と姿を消した彼女 また、いつもの失踪癖が出たのかな… マスターは彼女を探しに出るのだった
Next: 50211203