50271202 ペルーン 呪われたおねーちゃん
【フライシュッツ】 仲良くなっちゃうと…
【フライシュッツ】 マスターくんのこと… 失っちゃう…
涙ながらに、そう訴えてきた彼女
その理由を問うと…
【フライシュッツ】 おねーちゃんの元になった 武器“フライシュッツ”は…
【フライシュッツ】 “悪魔の呪い”が掛けられているの
【フライシュッツ】 だから… 本当はもっと仲良くしたいけど… でも…
【フライシュッツ】 マスターくんのこと… 失いたくないから…
悲しみに暮れる彼女に マスターが答える
選択肢:
- そんなの、ただの迷信でしょ? → select_label_01へ
- 大昔の呪いなんて、もう切れてるよ → select_label_02へ
- 意外と信じやすいんだね? → select_label_03へ
悲しみに暮れる彼女に マスターが答える
select_label_01:
【フライシュッツ】 …そうかな? マスターくんはそう思う…?
select_label_02:
【フライシュッツ】 …そうかな? だと…いいんだけど
select_label_03:
【フライシュッツ】 信じなくても… だいじょぶなの…?
select_label_end:
マスターの言葉に ほんの少し元気を取り戻す彼女
【フライシュッツ】 そうだよね きっと…だいじょぶだよね!
彼女に笑顔が戻ってきた
だが…
【フライシュッツ】 …!
【フライシュッツ】 やっぱり…ダメみたい 悪魔はそれを許さないって…
空を見上げる彼女とマスター
そこには 餌を求めてやってきた 飢えたカラスの大群が…
【フライシュッツ】 真っ黒なカラスは… 呪いの化身…
鋭いくちばしを武器に 2人に襲い掛かってくる
【フライシュッツ】 きゃっ!!
【フライシュッツ】 おねーちゃんのせいだよ おねーちゃんがいるから こんな事に…
今こそ君の魔弾で追い払ってよ! と頼むも…
【フライシュッツ】 ダメ…そんな事したら…
【フライシュッツ】 絶対にマスターくんに 当たっちゃう!!
自信を失い ただ立ち尽くす事しかできない 彼女だった
Next: 50271203