60032302 テュルソスストーリー お酒の理由
あれから1時間後─
【テュルソス】
あれぇ…?起きてんの、
あたしとマスターらけぇ?
【テュルソス】
なんだ、みんな
酔い潰れちゃったのか…
じゃあ…
やっとお開きかと、 ホッとするマスター
【テュルソス】
改めて二人で、
乾杯し直しますか、マスター♪
…………
選択肢:
- 本当に好きなんだね…お酒? → select_label_01へ
- よく酔い潰れないね? → select_label_02へ
- 今日は少しおかしいよ…? → select_label_03へ
…………
select_label_01:
【テュルソス】
う~ん…そうでもないかも…
select_label_02:
【テュルソス】
酔いたくても…酔えない時もあんのよ
select_label_03:
【テュルソス】
う~ん…今日は…酔いたい気分なの
select_label_end:
【テュルソス】
そりゃ、お酒は大好きだし
みんなと飲む楽しい時間は
最高!でもね…
【テュルソス】
私だって、ときには
辛さや寂しさを紛らわせるために
飲んでるんだよ…?
【テュルソス】
だから、さっきも言ったでしょ…?
私はそんなに強くない…
【テュルソス】
戦闘の毎日は…
正直しんどいんだよ
【テュルソス】
これから、どこまで強くなれるか
わかんないし…不安なんだよ
本当は……
【テュルソス】
う~ん、酔っ払っちゃったな…
マスターの前で、こんな弱音…
【テュルソス】
マスター…
今のは聞かなかったことに
してくれる…?
打たれ強く、困難にもめげない それが彼女の印象だったが…
初めて普通の女の子の顔を見た… そう思うマスターだった
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