60053201 ケーリュケイオンストーリー お手伝いさせて♪
諜報能力に長け、戦闘中は 伝令役としてみんなのサポートに 回っているケーリュケイオン
では戦闘のない日はというと…
【ケーリュケイオン】
ねぇ、ねぇ♪
お料理当番なの？
手伝ってあげよっか？
【ケーリュケイオン】
あれ？
今日は掃除当番なんだ？
わかった！手伝ったげる！
と、 他のキラープリンセスの 手伝いを率先して行なう
しかし決まって、 その後には…
【ケーリュケイオン】
手伝った分のご褒美…
よろしくね♪
このように、 報酬分の硬貨を受け取るのだ そして、今回の犠牲者は…
【ケーリュケイオン】
あれ～、マスター！
なにしてんの？
大きな荷物だね？
【ケーリュケイオン】
しょうがないわねぇ…
運ぶの手伝ってあげよっか？
【ケーリュケイオン】
もう～、見つかっちゃったって
なによ～？
【ケーリュケイオン】
せっかく一緒に
運んであげるって言ってんのに
【ケーリュケイオン】
はい、貸して
【ケーリュケイオン】
え？
カドケウス？
知らない
【ケーリュケイオン】
姉妹だからって、
いつも一緒にいるわけじゃないよ
【ケーリュケイオン】
似てるねって、当たり前じゃん
だって私達双子だもん♪
でも私の方が…
【ケーリュケイオン】
大人の女の魅力に
溢れてるでしょ？
小悪魔っぽくウィンクする彼女
【ケーリュケイオン】
あ、ここでいいのね？
はい、ご褒美～♪
【ケーリュケイオン】
毎度あり～♪
なんかあったら
また呼んでね、マスター
ご褒美の硬貨を財布に入れる彼女 確かに大人だ…と、 納得するマスターであった
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