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【ミストルティン】 うぅ…
新作ドレスの宣伝を兼ねて、 街の中を歩かされている ミストルティン
ドレスの礼として街を歩き回ることは、 借りた際に店主と話がついている
【ミストルティン】 恥ずかしいです… 早く戻りましょうよ…
でも、街の女性には好評みたいだよ …と、マスター
【ミストルティン】 …え?
ミストルティンに向けられる 「あのドレスかわいい~」や、 「すごく綺麗~」の声
【ミストルティン】 は…わわ…! そんなこと絶対ないです…!
選択肢:
- 花嫁がそんなこと言っちゃダメだよ → select_label_01へ
- もっと、堂々としてないとダメだよ → select_label_02へ
- 花嫁さんは笑顔でいなくちゃダメだよ → select_label_03へ
は…わわ…! そんなこと絶対ないです…!
select_label_01:
【ミストルティン】 …あ、も、申し訳ありません
select_label_02:
【ミストルティン】 その…心掛けてはいるのですが…
select_label_03:
【ミストルティン】 そ、それは…そうですけど…
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たくさん褒められてたじゃない? どう?少しは自信ついた? …と、マスターが彼女に尋ねる
【ミストルティン】 嬉しかったですけど… 自信をもてたかと言われると…
【ミストルティン】 褒めてもらってたのは、 私じゃなくこのドレスですし…
【ミストルティン】 せっかく私の為を思って、 やって下さったのに… 本当…すみません
少し一人になりたいと、 彼女はマスターと別々に 帰る事にした
【ミストルティン】 …ん?
そんな中、 彼女は街中で 一人の少女と出会う
【ミストルティン】 ど…どうしたんですか?
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