60101104 イリヤストーリー 『シュトルヒリッター』
それから数日後―
【イリヤ】 えーーーい!
以前の奥義より、 遥かに巨大な技を放つ彼女
【イリヤ】 どうかしら?
選択肢:
- いつの間に…そんな技を!? → select_label_01へ
- どんな特訓したの? → select_label_02へ
- また、強くなってる… → select_label_03へ
どうかしら?
select_label_01:
【イリヤ】 ふふっ、凄いでしょ!
select_label_02:
【イリヤ】 私が本気出したら凄いんだから!
select_label_03:
【イリヤ】 他の姫とは違うのよ!
select_label_end:
【イリヤ】 この前は、 私とマスターが組めば最強だって そう言ったけど
【イリヤ】 私は、マスターが戦って 苦しむ姿は見たくないって 思ったの
【イリヤ】 だから、私はもっと 強くなるわ!
【イリヤ】 そのための私の新奥義… それが 『シュトルヒリッター』よ!
晴れやかな顔で微笑むイリヤに 思わず顔がほころぶマスター
【イリヤ】 もう一人にはなりたくない
【イリヤ】 側で私の事を支えてくれるから… 私は、この力を使って マスターのために戦うわ
【イリヤ】 きっと大丈夫 私達のコンビは最強だって 信じてるからね!
【イリヤ】 これからもよろしくね! お兄ちゃん!
その力強い眼差しに、 頼もしさを感じる マスターだった
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