60191201 フライシュッツ 親睦バーベキュー
【MAI】 マスター! こっちですよ、こっち!
今日は元々異族だった、 メタルメイデンのMAIの 歓迎会として開かれたバーベキュー
【MAI】 はい、マスターどうぞ それを食べたら、 お肉焼いてくださいねっ
ありがとう と、返すマスター
明るく振る舞う彼女だが、 言っても元は異族
隊のみんなに受け入れられるか 心配なマスターだったが…
【MAI】 アルテミスさん! 次はこれを焼いてください! MAI、これが食べたいです
【MAI】 うぅ、おいし~♪ 焼き加減もばっちりですね!
【MAI】 どうすればこんなたくさんの中から ちょうどいい焼き加減のものを 見つけられるんですかー?
【MAI】 うわぁ! マサムネさん、すごい!
【MAI】 肉の塊があっという間に 一口サイズに!! 切り方の秘訣を教えてください!
【MAI】 ティルフィングさんって、 マスターのこと、 どう思ってるんですか?
【MAI】 もう、照れなくたって 良いじゃないですか~
マスターの心配をよそに、 打ち解けるどころか、 場の中心として活躍していた
すると、 そんな彼女がこちらへと 向かってきた
【MAI】 あの、マスター ちょっと良いですか?
【MAI】 実はその、MAI、 ご相談事が…
そう言いながら 視線をそらすMAI
その視線の先を見てみると、 バーベキューに参加せず、
どこか警戒しているように こちらを伺う キラープリンセス達がいた
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