6030106 天上編サイド 未分類 粛清の黒 粛清の黒 第2章 3 - 「絶命の斬撃」 210612月黒奏イベントステージ3 3話「絶命の斬撃」戦闘後
【ティルフィング】 レーヴァテイン!?
【レーヴァテイン】 なに…してるの… 早く…行ってってば…
【スロウス】 …囮になるつもり?
【スロウス】 あのさぁ… 私とあなたの力の差を 理解できてないわけじゃないよね?
【レーヴァテイン】 うあっ…! …早く…行って
【スロウス】 しつこいなぁ…面倒なのは嫌いなんだけど…
【ティルフィング】 …レーヴァテインを 見捨てるわけにはいかないわ!
【レーヴァテイン】 来ないでって言ってるでしょ! マスターを連れて早くっ…! 全滅したいの!?
【プライド】 ああん、もう! わたし、ベリィベァッドな気分だよ 全然、サッドな顔見れてな~い
【グリード】 逃げ回るのだけは得意なようね でも、絶対に逃がしはしない
【フライクーゲル】 ちょっとだけ ピンチになってるかも…
【ティルフィング】 このままじゃ囲まれる… ごめんなさい、レーヴァテイン!
【スロウス】 あーあ…面倒が増えちゃった… あなたのせいだからね… さっさと死んで
【レーヴァテイン】 まだ…マスターが逃げ切るまで… 時間を稼がないと
【スロウス】 …なんでそんなに頑張ってるの? らしくないんじゃない?
【レーヴァテイン】 …かもね どうしちゃったんだろう私…? なにか…大切なことを思い出しそう…
【スロウス】 大切なこと?
【レーヴァテイン】 …分からないなにか…思い出せそうな 気がしたのに
【スロウス】 ふーん… まあ、私にはどうでもいいし… じゃあね…
【スロウス】 はぁ、やっと終わった
【グリード】 まだ終わってないわ 残りを追うわよ
【プライド】 今度こそ、蜂の巣パーリィで あいつらをベァッドでサッドな 気分にしてあげるんだから!
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