10271102 クラウ・ソラスストーリー 私をどう思っているんだ！
【クラウ・ソラス】
マ、マスター！
もう少し離れて歩け！！
き、緊張する！！
真っ赤な顔で彼女が怒る
工房を目指すってのも珍しいね デートじゃ普通行かない場所だもんね と、マスターが笑って話す
【クラウ・ソラス】
なっ！？
やっぱり、これは…
デデ…デートなのか！？
いや、そんなつもりで 言ったんじゃないけど…
男と女が２人で行くには 珍しい場所だなって… と少々困惑気味のマスター
【クラウ・ソラス】
ひ、一つ聞いていいか…？
彼女の様子が少し変わった
【クラウ・ソラス】
マスターは…
わ、私を…どう思っている？
【クラウ・ソラス】
義手で…女らしくない私を…
どう思ってるんだ…？
【クラウ・ソラス】
やはり…カラドボルグのような
明るい女性の方が…好きなのか？
その目を見れば、 勇気を振り絞り尋ねているのは、 すぐに分かった
選択肢:
- みんな、可愛い隊の姫だよ → select_label_01へ
- 分け隔てはしてないよ → select_label_02へ
- 君も僕の大切な仲間だ → select_label_03へ
その目を見れば、 勇気を振り絞り尋ねているのは、 すぐに分かった
select_label_01:
【クラウ・ソラス】
そ、そこには…
私も含まれてるのか？
select_label_02:
【クラウ・ソラス】
ほ…本当か…？
他の姫とも…
select_label_03:
【クラウ・ソラス】
みんなと同じだと…
言ってくれるのか
select_label_end:
子供みたいだって言われそうだけど、 その右腕だって、とっても強そうで カッコイイ！！って思ってるよ
彼女の目を見て、マスターが答える
【クラウ・ソラス】
…そうか
私を…そんな風に…
【クラウ・ソラス】
ちゃんと…
他の姫たちと同じく…
女としても…
【クラウ・ソラス】
やはりマスターは…
【クラウ・ソラス】
師と仰ぐにふさわしい人だな！
そう言うと、彼女は とびっきりの笑顔を見せた
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