Phantom of the Kill

Story scripts of Phantom of the Kill (ファントム オブ キル)

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20035202 制服ラブリュスストーリー だってアイドルだもん!

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Schoolyard_daytime.png

マスターとラブリュスの距離は 微妙に遠い… それには理由があった

200351.png 【ラブリュス】 みんなのラブリュスちゃんは 誰か一人だけと仲良くはできないの… ああ!アイドルって、孤独!

200351.png 【ラブリュス】 でもいいの…みんなを元気にするため いかなる孤独をも受け入れる! それがラブリュスの、アイドル道!

…たった今通り過ぎた生徒に よく聞こえるように ひとりごとをいうラブリュス

200351.png 【ラブリュス】 …ふぅ、もう行った?

200351.png 【ラブリュス】 どう?孤独なアイドルの演技 完璧だったでしょ♪

ラブリュスはさっきから ずっとこの調子だった お弁当どころではない

200351.png 【ラブリュス】 し…っ! また誰か来たっ! ああ~ん、この玉子焼き美味しい♪ 一人で食べるにはもったいないよ~

寂しく一人お弁当を食べるアイドル …という設定をなおも熱演中 実のところ、すごくわざとらしい

そう、マスターとの間の 微妙な距離は、アイドル一人ご飯を 演出するために必要なのだそうだ

200351.png 【ラブリュス】 ふぁ~!びっくりした! ごめんごめん~、それで なんの話だっけ?

キャラクターを入れ替えながらの 慌ただしいお昼 辛くはないのだろうか…

選択肢:

キャラクターを入れ替えながらの 慌ただしいお昼 辛くはないのだろうか…

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200351.png 【ラブリュス】 ラブリュスちゃん=アイドルだから!

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200351.png 【ラブリュス】 ラブリュスちゃんは一人だよ♪

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200351.png 【ラブリュス】 バレるもなにも ラブリュスちゃんだよ♪

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200351.png 【ラブリュス】 なんか心配してくれてるみたいだけど ラブリュスちゃんはぜ~んぜん 平気だから!安心して♪

質問の回答をはぐらかされ 完璧な笑顔まで返されて

マスターは これ以上なにも言えなかった

それにしてもラブリュスの箸は まったく進んでいない

会話も途切れ途切れで マスターはお弁当の 感想を伝えられずにいた

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