20131202 レシェフストーリー 熱血乙女の秘めたる思い
【レシェフ】 …ったく
【レシェフ】 まさか本当に薪割りを 全部やってくれるとはね…
【レシェフ】 そんなことされたら、 付き合わなきゃ、 しょうがないじゃんか
ぶつくさと文句を言いながらも、 マスターと街にやってきたレシェフ
【レシェフ】 …おっ!なに、あれ? すっごい楽しそう! 行ってみよ!
【レシェフ】 もう!トロいよ、マスター! 早く、早く!
マイペースに…というか、 むしろわがままに マスターを連れ回す
しかし、その笑顔は とても楽しそうだ
【レシェフ】 う〜、足痛い… マスター、おんぶ!
【レシェフ】 …って、冗談に決まってんでしょ! 次はあそこ入ろ!!
歩き通しだった2人は、 休憩がてら喫茶店に
一息ついたところで、 マスターは気になっていた事を レシェフに尋ねてみた
選択肢:
- ろくなことにならないって…なんで? → select_label_01へ
- なにか…悩んでることでもあるの? → select_label_02へ
- いつも一人でいるのには理由が…? → select_label_03へ
一息ついたところで、 マスターは気になっていた事を レシェフに尋ねてみた
select_label_01:
【レシェフ】 …え?いや…そんなこと…言ったかな
select_label_02:
【レシェフ】 な、悩みなんて…別に…て言うか…
select_label_03:
【レシェフ】 た、大した理由なんて…ないよ…
select_label_end:
【レシェフ】 ごめんね、今日は… 結局、あたしが 連れ回す感じになっちゃって
【レシェフ】 自分でもわかってんだ… みんなから…
【レシェフ】 「疫病神」って 呼ばれてること…
【レシェフ】 古の…武器だった時代から、 そう呼ばれてた
【レシェフ】 今もわがままで自分勝手で、 他の姫達から好かれていないのも 知ってる…
【レシェフ】 だからさ、せめて… 戦闘でがんばるしかないって 張り切ってんだけどね
【レシェフ】 だからさ… こんな嫌われ者のあたしといても…
【レシェフ】 ろくなことになんないでしょ?
悲しい目を落とすレシェフ
熱血で勝気な彼女に、 こんな想いがあったとは… 驚きを隠せないマスターだった
Next: 20131203