Phantom of the Kill

Story scripts of Phantom of the Kill (ファントム オブ キル)

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30044202 天沼矛 天沼矛の野望~創造~

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次の日─ また天沼矛を尋ねる マスター

300441.png 【天沼矛】 う~ん… 最高のお茶を立てるには どうすれば…

300441.png 【天沼矛】 …あれ、マスター いつからそちらに?

300441.png 【天沼矛】 え?朝…?あ、本当だ

どうやら、あれから寝ないで 考え込んでいたようだ

選択肢:

どうやら、あれから寝ないで 考え込んでいたようだ

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300441.png 【天沼矛】 それがまだなんですよねぇ~

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300441.png 【天沼矛】 そういうことではないのですよ

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300441.png 【天沼矛】 まずは見た目から?いやいやいや

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300441.png 【天沼矛】 よいですか、マスター? お茶をナメたらいけません

300441.png 【天沼矛】 そう簡単に、境地に辿り着ける ものではありませんから

なぜか説教されてしまった

300441.png 【天沼矛】 え?わたしが作りたい… 創造したいお茶?

300441.png 【天沼矛】 なるほどぉ…わたしはどうやったら 美味しく立てられるか…それしか 考えていなかったのかも知れませんね

300441.png 【天沼矛】 マスターが言うように、 何の為に美味しいお茶を作るのか… その先に珠玉の一杯はあるのかも

300441.png 【天沼矛】 さすがはマスター いいこと…言いますねぇ~…

300441.png 【天沼矛】 …う、う~ん

納得したかと思うと、 急にふらふらし出す天沼矛

300441.png 【天沼矛】 なんだか…目が…目が… きゅ~~~

また目を回し、倒れてしまった

300441.png 【天沼矛】 あぁ… 一睡もせずに考えてたから… 疲れました~

300441.png 【天沼矛】 すみません、マスタ~… また介抱して頂いて… このご恩は…このご恩は…

300441.png 【天沼矛】 …ぐ~…

そのままマスターの腕の中で 眠ってしまう天沼矛だった

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