40112302 アルティメットまどかストーリー 心で繋がる記憶
【キュゥべえ】
まどかのことだね
【キュゥべえ】
元々、彼女は
この世界に来るはずじゃなかった
【キュゥべえ】
度重なる時空のひずみによって、
偶然この世界を通り過ぎただけだ
【キュゥべえ】
それは数万分の一にも満たない
確率なんだよ
【キュゥべえ】
ただそれだけのことさ
【マスター】 そうかも知れない でも…偶然通り過ぎたとはいえ 彼女の想いに感謝したいんだ
【キュゥべえ】
想い…？想いと言っても、
彼女はもう君達とは違う
次元に行ったんだ
【キュゥべえ】
想いとか気持ちとかいう
概念すらもうないよ
選択肢:
- それでも…彼女に感謝したいんだ → select_label_01へ
- 彼女の事を…忘れちゃいけないんだ → select_label_02へ
- こっちは…彼女に想いを持たなきゃ！ → select_label_03へ
想いとか気持ちとかいう 概念すらもうないよ
select_label_01:
【キュゥべえ】
感謝…ねぇ…
select_label_02:
【キュゥべえ】
う〜ん…僕にそう言われても…
select_label_03:
【キュゥべえ】
なかなか…理解に苦しむなぁ
select_label_end:
【キュゥべえ】
どの世界に行っても、
人間という生き物は…
【キュゥべえ】
“心”という不確かなものに
寄りかかりたがるんだね
なんでなのかな？
【マスター】 不確かな記憶だけど… 一緒に戦った… 仲間だった気がするから…
【キュゥべえ】
仲間…か
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